ロビー・待合室
充実した施設はもとより、患者様やご家族の不安な気持ちが少しでも和らぐようリラックスできる環境を整えました。専属のコンシェルジュによるコーヒーのサービスもございます(提供できない時間もございます)。ロビーでは、ミニコンサートも開かれます。
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不安な気持ちが少しでも和らぐよう
リラックスできる環境を整えました。
充実した施設はもとより、患者様やご家族の不安な気持ちが少しでも和らぐようリラックスできる環境を整えました。専属のコンシェルジュによるコーヒーのサービスもございます(提供できない時間もございます)。ロビーでは、ミニコンサートも開かれます。
秘書が丁寧に問診し、医師が患者様にしっかり対面して診察できるようサポートしております。当日撮影したMRI、CTなどの画像を電子カルテを用いて、すぐに患者様におみせしながら結果説明を行なっています。
救急車で搬送された患者様に、最短の動線で適切な検査と集中的治療を行える体制を整えております。重篤な患者様にもスピーディーに対応可能です。
急性期一般病棟は、急性期一般入院料1の看護体制となっており、看護配置7対1(入院患者さん7人に対して平均して1人の看護師が勤務していること)という最も手厚い看護体制をとっています。患者さん、ご家族と共に、医師、看護師及び脳卒中療養相談士で連携して、適切な退院・転院日及び退院・転院先の調整を図っています。(2024年6月1日現在)
柔らかい色調のリハビリルームです。少しでも患者様に後遺症が残らず社会復帰していただけるよう、理学医療法士、作業療法士、言語聴覚士による早期の急性期リハビリを行なっています。
当院では80列マルチスライスCTを運用しています。従来型の装置よりも短時間で広範囲の撮影が可能です。心臓(冠動脈)のCT撮影も実施しています。また撮影時間が短くなったことに加え被ばく低減機能が搭載されておりますので、従来の装置のわずか4分の1の被ばく量(従来機比75%被ばく減)で鮮明な画像を撮影することができます。当日撮影可能です。
高画質な画像が短時間で撮影できます。(頭部MRI+MRA 約15分)当日撮影可能です。
Philips製Allura Clarityという最新の血管撮影装置を導入しています。カテーテル治療と開頭手術を同時に行なうことが可能です。さらにCTを撮影しながら安全に手術ができる世界初の特注仕様です。
術野にプローブ(ペンのようなもの)先端を近づけると、その付近のCTやMRI画像がリアルタイムにモニターに映し出されます。術野の正確な位置が分かる魔法のような機械です。
ハイビジョン内視鏡です。鼻の孔から頭蓋底にある下垂体の腫瘍を摘出したり、狭い術野で奥の構造を見るのに役立ちます。
MM80とオーバーヘッドスタンドYOHを組合わせた手術顕微鏡システム。ハッブル宇宙望遠鏡を作ったミタカの脳手術用の顕微鏡です。画質もさることながら、バランス調整のしやすさ、メンテナンス性に優れた銘機です。蛍光カメラも装備し、術中の血流確認もできます。
主に頸動脈狭窄の血管拡張ステント留置時に用いる器具です。狭窄部のプラークの厚みや性状(もろく脳に飛び散りそうか、広げるのに苦労するほど硬そうかなど)を血管の内腔側から見ることができます。これがないと治療ができないというものではありませんが、これがあることでより適した拡張法を選択できるため治療の安全性が高まります。
当院では主に脳梗塞の原因検索に使用します。心臓や大動脈を食道内から詳細に観察することで、通常の心臓超音波検査では判定困難な病変を診断することが可能です。胃カメラのような細い管を飲み込んでいただきます。正確な診断に基づく適切な治療を行うことが可能となり、脳梗塞の再発予防に役立ちます。
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